防錆の繁忙期、作業が続きます。新車のエクストレイルに防錆作業 今回も標準コース+マフラー耐熱防錆をご用命頂きました。標準コースの施工箇所はフロア下面全体・タイヤハウス・サスペンションまわり一式・モノコックフレーム内部などで、メインは塩害の少ないエリアで使い、たまに塩害エリアにも行く場合におすすめです。
ジーバート標準防錆
まずは車体をリフトアップして、タイヤやインナーフェンダー、アンダーパネル、排気系などを外し、防錆剤を吹きつけない箇所を養生します。
こちらはフレーム内部など袋状パネル内側を防錆する特殊なノズルツール。
モノコックフレーム内部を防錆しています。袋状パネル内部の見えない箇所、クルマのすみずみまでもれなく防錆剤をいきわたらせるようにするのは、作業者 腕の見せ所!
浸透性に優れる内部パネル用の防錆剤は、パネルの合わせ目などクルマのすみずみまでいきわたり、大切な愛車を長期間 サビから守ります。
サイドシルプレートの合わせ目から滴る防錆剤は、クルマのすみずみまで施工されている証です。
ジーバートの高性能防錆施工中。スプレー缶タイプの簡易的な施工と比べ、特殊なスプレーガンで圧をかけながら吹き付けるため、ボディパネルにしっかり密着させることができます。
ジーバート横浜で、きちんと施工した防錆の耐久性は10年以上。防錆剤を剥がさない限り、大切な愛車を長期にわたって錆から守ります。