サビが進行してしまったJB23ジムニーのサビ止め作業を紹介します。
サビてしまっている車両の場合、作業着手の前にまずはしっかり現状把握。
部位や状態によってサビ落としで対処するのか、部品交換を考えるのか、効果やコストのバランスを考えながら、作業内容をオーナーさんとじっくり、打ち合わせします。
リフトアップして下回りをチェックすると、あちこちサビが進行してしまっています。
しかし、まだ諦めるのは早い。手間はかかりますが、ジーバート横浜ならリカバリー可能です。方向性が決まったら、早速 作業開始。
サビた箇所は、スケーラーやワイヤーブラシなど、各種ツールを駆使して積み重なったサビを徹底的に取り除きます。手間はかかるのですが、ここが不十分だとのちのちサビが再発する恐れがあり、大切な作業です。
サビ除去後(サビ除去前後での部品表面の違いを見くらべて下さい。積み重なったサビが取り除かれているのがわかるでしょうか?)、赤錆を黒錆に転換する薬剤を使って、これ以上のサビの進行をストップします。
ジーバートの黒色防錆剤。米軍ののMIL規格をクリアする数少ない製品、強力なサビ止め効果を発揮し、長期間 愛車を腐食から守ります。
防錆剤 吹き付け直後。まだ表面はベタつき、溶剤の匂いもありますが、乾燥すると手で触れるようになり、匂いも消えます。
サビが進行してしまった車両のサビ止め作業も手がけています。大切な愛車のサビに悩んだら、ジーバート横浜にご相談下さい。