BMWアルピナ B3ツーリングのジーバート防錆作業を紹介します。
まずはアンダーパネル取り外し。最近の高性能車は空力性能を考慮されて、フロア下面全体がアンダーパーネルで覆われています。パネルはパズルのように重なり合っているため、クリップの組み合わせやパネルの順番を間違えないようにしっかりと記録してあります。
写真はパネルを取り外した状態です。普段なかなか見ることがない光景かと思います。
今回はマフラーの防錆も行うため、耐熱塗料で防錆処理を行います。
養生作業後にジーバート フォーミュラシーラントを吹き付けます。
拡大写真をご覧下さい。リアデフケースのアルミカバー部分や鮮やかなブルーのレーシングキャリパー、ショックアブソーバーのステッカー、アライメント調整ボルト、EV用の赤いハーネスなど、チューニングショップならではの目線で細かく塗り分けており、見た目にもこだわった施工を心がけております。
遮熱板やマフラーを取り付け、アンダーカバーをすべて戻すとこのようにほとんど見えなくなってしまいます。目に見えないところだからこそ、しっかりとした作業が必要です。
大切な愛車、ジーバート横浜の丁寧・確実、きめ細かな作業なら安心です。