錆びてぼろぼろになった車両の防錆
ちょっと衝撃的な画像。新車から20年以上経過するランエボ7GT-A、積雪地帯で使われていたこともあり、車両点検すると腐食がひどくあちこちぼろぼろ。腐食部分をはつってみると、ミルフィーユのように積層した錆が剥がれてきて穴があいてしまいます。車体を支えるサスペンション付け根など、このまま放置すると危険なため、見た目はともかく走行に支障が出ないように作業を行いました
  

腐食している個所は切除し、新たに鉄板で当て板を溶接して補修します
  

錆びてぼろぼろだった箇所もここまで修復できました。このあとパネル接合部をシールします

期待のニューフェイス 維吹、まじめに頑張ってます。厳しく指導していて本人はたいへんだと思いますが、3か月が経過し、だいぶ習熟してくれて、作業を任せられるようになってきました   

ジーバート横浜では、大切な愛車とながくおつきあいして頂けるように、丁寧・確実な作業を心がけています。