カローラスポーツ錆止め作業
今回は、カローラスポーツの錆止め作業を手がけました。

防錆剤を塗りたくない箇所を覆って保護し作業効率化を意識しながらマスキング作業をします。

 

フレーム内部など袋状になっている箇所へ、細長いノズル状の特殊ツールを使って隅々まで防錆剤を噴射していきます。作業者の習熟度が問われ、平山社長から細かく指導いただきました。 浸透性に優れる内部パネル用防錆剤はパネルの合わせ目などに浸透し、内側からの錆を防ぎます。 内部パネルなどに防錆処理を施すことで、酸素や水分との接触を遮断し錆の発生を防ぎます。これによって金属強度が維持され長期間にわたって耐久性が保たれます

一度の施工で10年以上 効果が持続する高性能ジーバート黒色防錆剤を下回り、タイヤハウスなどに吹き付けます。エアレスコンプレッサーと専用スプレーガンの高圧吹き付けで車体にしっかり密着させています。

錆が発生すると修理や交換が必要になるため定期的な防錆処理を行うことでメンテナンスコストを削減することができ、気に入った愛車を10年、20年と乗り続ける場合大切な車を錆から守り、寿命を延ばすために防錆処理が重要になります。

ていねい・確実な作業を心がけています。車の錆止めはジーバート横浜にお任せください。